祝!大吉先生、古賀市ふるさと大使就任!そんな訳で、DAIKICHI SONICに行ってきたよ。

どうも。福岡銘菓は鶴乃子より雪うさぎ派の松風です。

さて、前回は4月に沖縄へこのトラツアーのレポートを書きまして。
その最後の方でこんな事を書いてました。


『ああさて。次は何のレポートになるでしょう…うーん、夏に福岡で大吉さんがイベントやるとか?その時?もしくは他のイベントで……?』


そんな訳で、8月17日(金)…福岡県は古賀市古賀市中央公民館リーパスプラザに行って参りました!!
もう1度、沖縄まで飛ぶと福岡も近く思えてきましたね。

と、今回も相変わらずレポを書くかどうか悩みましたが、とてもいいライブだったので自分の記憶の補完の為に書くようなレポになります。
更に今回も、相変わらずのやんわりレポート。雰囲気重視でございます。


出演者の方々の言葉も「こんな感じの事を言っていた」程度で受け止めていただければと思います。


以上を承知の上でそれでも、よかろうもん!!な方は続きへどうぞ〜(ノ´▽`)ノ



(※お願い>>>レポートに関しては、まず『はじめに』のページをご覧下さい。)





…さて、今回は大吉先生がふるさとの古賀市の『ふるさと大使』になったという事で。
http://www.city.koga.fukuoka.jp/blog/item/1200 (※古賀市の公式サイトより)

なんてったって公演名が『祝 古賀市ふるさと大使就任!つながりにぎわう大吉プロジェクト』ですから、つまり、そういうイベントです(笑)

出演者は、豪華なメンバー。
勿論、華丸・大吉さんを筆頭に、同じく福岡出身バッドボーイズさん、風船芸人でお馴染みの松下笑一さん、急遽出演が決まったフルーツポンチさん、華大さんと同期の矢野・兵動さん、ツイッターでも川島さんがライブを楽しみにし過ぎていた(笑)麒麟さん、元・福岡吉本後輩芸人のパタパタママの木下さん、そしてゲストとして華大さんがファンのアーティスト宮本浩次(みやもとこうじ)さん。

こんな、豪華なメンバーで…ギリッギリのお値段でぇ……チケットが……なんと、2500え〜ん。(@社長)
迷わずチケットを発売日当日の10時ジャストに購入。…前から4列目でした。



さて、まず失礼ながら思ったのは古賀って何処?ということ。
しかし調べてみると、アクセスは非常に良好。なんとJR博多駅から鹿児島本線で9駅行くだけ、たったの20分で着いてしまいます。


…しかし、以前7月19日に行われた大吉先生のトークライブ『大吉・向の喋るライブ』にて、イベント告知と共に少しだけ古賀について語られていたのですが、その時に気になった発言。
(注※あくまでも「こんな感じ」という内容の回想なので、発言文章は正確性ゼロです。)


「普通、駅を降りたら目の前ってどうなってると思う?」と大吉先生に問いかけられ、向さんは「ファミレスとかですかねぇ」と当たり前のように返します。
普通、商店街とかが広がって、バスターミナルとかがあるのを思うかべるよね?という大吉先生。

しかし、先生曰く。

「あのね…まず目の前に広がるのはしょうゆ工場


(しょうゆ工場……しょうゆ工場……しょうゆ工場…)○o。(・ω・;)


……と、まぁその発言が頭から離れなかった私は、開場時間の1時間前くらいに古賀へ潜入。ちょっとどんなものかと町を散策することにしました。

…駅に降りた瞬間、薄々と『本当に何も無いんじゃないか感』は感じていましたが(失礼)とりあえず改札を出ると、目の前のファミリーマートの入り口にこんなものが。



流石ふるさと古賀、全力で大吉祭りを応援。

1つしかない改札降りて、この大吉祭り告知の殴打…私のようなファンは既に歓喜の余りノックアウト状態です。
さらにすぐ隣には嬉しいお知らせが。


「こちらこそ、ありがとうございます!!」とお辞儀をしたくなるような看板に、ご丁寧に道案内が。
つまり、改札を出て左へ。東口に行けば会場へと続く道になるのですが、まず私は反対側の西口に降りてみることにしました。

出口を出て振り返って見上げる古賀駅



……さぁ、どんな景色が広がっているのか!!!











ごめんなさい、想像以上でちょっとビックリしました。


この入口の雰囲気に圧倒され、少し進んでもちょっとなにも発見できず。気持ちが折れてすぐに駅に引き返し…



↑この写真の左手が、ビックリしちゃった商店街入口。


しかし駅の向こうになにやら建物があるので、携帯で周辺地図を検索。なにやら施設があるようなので近づいてみると、関東民には聞きなれないスーパー『サンリブ』を発見。
大型スーパーなんですね、と入って店内ウロウロしてたら普通に店内で軽自動車置いてあって度肝抜かれましたけど…これは、よくある光景なんでしょうか…。


ここでたんまりと時間を潰し、気づけば開演時間が近づいていたので会場を目指します。



駅の1つ1つの窓にもこんな張り紙が…。

そのまま降りると、目の前に広がるしょうゆ工場。そして隣にはまさかの斎場。

…大吉さんの言うことは本当だったんだ……。



写真の撮ろうと思ったら、あまりに大きくて駅の出口からは写真に収められず。ホームから撮ればよかった…と思いながら西口側の道から撮った写真です(笑)たぶん、駅よりデカイ工場がどかーんと広がっております。
気になる方は、Googleマップとかで調べてみてください…ほんと、広大です。駐車場まで広かったです(笑)


とっとと会場へ向かいましょう。公式サイトでは歩いて6分ほど、だそうで。道もカンタン、そして至るところに古賀市の心意気溢れる道案内があったので、あっけなく会場へ到着。



この会場の全景を撮っていないあたりで、この時レポを書こうなんて思っていないことが我ながら解ります。

会場は本当に、THE・公民館。週末よしもとで以前相模大野の公民館行きましたけど、まさにそんな感じ。気持ち、横幅が広いかな?と思いながらも着席。位置は思いっきりセンター!見やすい!!
振り返って客席状況を見ても、空席を見つけるのが難しいほどの満員御礼状態!!


ステージの上にはセットはゼロ。幕も降りておらず、マイクもありません。
そして時刻は19時、客電がゆっくり落ちてライブがスタートします。

(前書き長くてスミマセン)


ステージ下手から「古賀市ふるさと大使」とたすきをかけた先生と、黒いスーツでバッチリとキメたパタパタママの木下さんが登場。会場から割れんばかりの拍手が起こり「拍手が鳴り止みませんよ!」と木下さん。相変わらず(?)申し訳なさそうな大吉先生。
本日はご来場頂き誠にありがとうございますと丁寧な大吉さん。今日は演芸と歌で楽しんで頂ければ、といった挨拶をしつつも。


木下:「すごい、満員ですねぇ!!」
大吉:「あのー……こんなに入っていただけるのなら早めにチケットを買って下さい。不安にさせないで下さい…!!焦りましたよ、本当に!」


大吉さんのまさかの発言(笑)そういえば『大吉・向の喋るライブ』でこのイベントの告知をした時も「一ヵ月後なのに、まだ1列目しか売れておりません!!不安です!!」とはっきりおっしゃってました(笑)
告知がね…あ、あまり……無かったですからね…!!(東京では当たり前か)
そしてそんな軽いトークの後にこのイベントは古賀市の協力が無ければ実現できなかった、という事で古賀市観光協会の会長さん(…でしたよね?確か)の挨拶が。
緊張しているのだか会長さん、えらい勢いでのスピーチ。「また!このようなイベントが次回も是非続けられたら…!」と、まるで締めの挨拶のような言葉に大吉さんも思わず「それは終わってからにして下さい!まだお客さんになにもお見せしていません(笑)」とツッコむほど。
更には思いっきり「華丸さん」と呼んでしまい大吉さんが前によろけるシーンもありつつ(しかし致命的な間違い)とにかくパワフルな挨拶でした(笑)


挨拶後に大吉さんが一言。「凄いのは、これでシラフという事です」

…この一言で、酒の勢いに間違うほどのスピーチという事がお分かり頂けたかと思います(笑)


続きまして市長の挨拶。現在の古賀市長、華大ファンの方はご存知とは思いますが大吉さんが中学1年生の時のバスケ部の3年生…つまり大吉先生の『捕虜』時代の先輩なのです。
そのつながりもあって、今回古賀市ふるさと大使に任命された訳ですが…。大吉さんがそのことにやんわりと触れると、会場全体の反応があまりよろしくなく「あれっ?このことって浸透してませんか?」と、大吉先生が改めて何故、古賀のふるさと大使に任命されたのかを説明する一幕も。

そんな市長からのあいさつ。
当時、まさか『捕虜』なんてあだ名で呼ばれていた事は知らなかったらしい市長(笑)


市長:「あの吉岡君と同一人物とは思えない…」
大吉:「個人情報を漏らさないでもらえますか。古賀の吉岡っていったら3件くらいしかないんですから(笑)」


当時の印象といえば「大人しくて、可愛らしくて、背が小さい」程度だったそうです。そんな当時を振り返る話を聞いていて、大吉さん思わず「僕の結婚式じゃないんですから」と思わず制止。
「大吉君の活躍は古賀の若者や子どもたちに希望やロマンを与える!」といったスピーチを力説する市長の隣でなんともいえない表情をしてらっしゃる大吉さん…結婚式のようなスピーチでなくなったらなくなったで、スケールの大きなで役目を負ってやや辛そうにも見えましたが(笑)そんな市長の挨拶が終わり(もっと色々話していたと思うのですが)早速まずは若手の演芸コーナーへ。
バッドボーイズ松下笑一、そして緊急参戦フルーツポンチ!と大吉先生自ら呼び込み!そして木下さんと大吉さんは下手にそのままはけていかれました。会場の多数の方は知らなかったのかフルポンの紹介でワァッと会場全体が沸い
た気がしました。流石ヒザ神(勝手な認知)(そして亘さんに失礼)


まず1番手は、バッドボーイズ。「市長の挨拶にこの格好…成人式やん」と、清人さんの佐田さんイジリから始まりつつ、バッドボーイズはルミネで何度かネタを拝見していますが、私は初めて見たパスタのレシピネタ。

2番手の松下笑一さんはアメトーーク華丸・大吉芸人』の時にオススメ芸人として紹介されていましたが、相変わらず生で見ると素晴らしく、まさに『芸』!では簡単に…と作るものが既にカンタンじゃない。更にキャラクター物としてアンパンマンから夢の国の方(笑)、ドラゴンボール神龍まで披露。会場のちびっこに大人気でした。

若手3番手はフルポン。かなりの声援で迎えられる2人。
ネタはバンドを辞める先輩と、それを引き止める後輩のコント。コントの冒頭の、絶妙の間とタイミングで男性のお客さんが思いっきりクシャミをしてしまい、コントが思わずストップするなどハプニング?もありつつ。


3組が終了したところで、大吉さんと木下さんが再登場。

と、同時にステージ上でピアノやスピーカーの準備が始まります。次は宮本浩次さんのステージということで大吉さん「実はリハーサルも聞いてましてね…もう本当感動です」と、本当に嬉しそうです。
昔、華大さんが出演していた福岡の番組『鉄腕ももち』のエンディングテーマを歌ってらっしゃったという。そんな大吉さんが「テレビとかで流れてる音楽が全てじゃないんですよ」と、語ったのが印象的でした。
そうなんですよ!テレビに出ていなくても、沢山の名曲やアーティストは沢山いるんですよね!!…と、同じく好きだけどテレビに全く出ないアーティストがいる私にとってはその場でスタオベをしたい気持ちでしたが。
宮本さんは数年間音楽活動を休止してらっしゃったそうで、最近になって活動を再開したと説明する大吉さん。最近は東京や大阪でライブ活動をしてらっしゃるそうですが…
(※調べてみたら、2004年から活動を休止され、2009年から再開されたようです)

大吉:「いやらしい話ね…チケット取れないんですよ。皆さん思ったと思いますよ?なんで古賀なん!?と(笑)」


確かにファンの方からすれば何故、古賀で宮本さんがライブをするのか意味が解らないのでしょうか(笑)


大吉:「…あの、怒らないんで!『正直、演芸なんてどうでもいい!宮本さんのライブを見に来た!!』って方…どのくらいいらっしゃいます?」


そう呼びかけたら、会場でそれなりに上がる手(笑)そして何故か付いていた客電がゆっくり落とされ「このタイミングで客電が落とされた…」と嘆くおふたり(笑)
そんな中、準備をしていたスタッフの方がじっと大吉さんの足元でうずくまっており、「あ、僕ら邪魔ですか?良かれと思ってココにいたんですけど…」と大吉さん、そそくさとステージセンターから下手側に移動。どうやら足元になにやらケーブルを挿す場所があったようです。「邪魔にならないように僕らはコッチにいましょう」と、木下さん。
客電もステージも地明かり程度で会場全体薄暗くなり、大吉さんと木下さんの立つ部分にだけピンスポットの明かりがある薄暗い中で準備が進みます。
本来はバンドのメンバーもいらっしゃるんですけど、と先生。


大吉:「…チケットの値段を見てもお分かり頂ける通りこのイベントはカツッカツの予算でやっております」


だから今回はギターとピアノの弾き語りスタイルになります、との事でしたが。普段バンドがメインなら逆に新鮮でファンは嬉しいのでは、と私は勝手に思っていました(笑)


大吉:「…ごめんなさいね?バッドボーイズ、ガラが悪くて」

と急に思い出したように喋りだす大吉さん。「本当はイイ奴なんですよ」と謎のフォローも忘れずに(笑)
松下さんに関してはアメトーークの時にも話していましたが「あの風船を全て作っているという証拠が無い」とぶった斬る先生(笑)
そんな中、実は木下さんも古賀出身ということで「ココに立つのも中学校のコンクール以来ですよ!」と、地元に凱旋できて嬉しそうでした。


そんな話をしていたら、スタンバイが整い、宮本浩次さんのステージに。


ゆっくりと全ての明かりが落ち、下手からエレアコを持った宮本さん登場。ステージにはピアノが1台、センターにマイクが1本、そして下手側にピアノのイスが1つ置かれただけです。
ギターのチューニングを軽く行い、ちらっと下手を見る宮本さん。しかしギターを爪弾いてもその音はアンプに通ってなく、音が出ていない模様…。
「あれ?なにかトラブルかな?」と思わせる程の不自然な間が空いたと思えば、すっとマイクに近づく宮本さん。


宮本:「こんばんわ、宮本浩次です……、ってマイク入ってない(笑)


まだマイクが入っておらず地声で挨拶(笑)笑いながらまたマイクから離れ、ギターを弾くとようやくスピーカーから音が。
そしてゆっくりとギターを弾きながら、1曲目は『いつも二人で』
エレアコ1本の弾き語りのせいか、CDよりも若干スローテンポに。やさしく唄われている印象がありました。
先ほどまでの演芸の空気から一転、会場全体を包み込むようなやさしい音楽に会場から拍手が。

唄い終わると宮本さんから「今回はこのようなイベントに呼んで頂きありがとうございます」と挨拶が。その間に後ろで静かにピアノ担当、河内肇さんがスタンバイ。
会場から「こーちゃーん!」と声援も飛びます。それに対して「浩ちゃんと呼んでください」と少し笑って話す宮本さんが非常に可愛らしかったです(笑)
と、2曲目はピアノも加わって『だいたい彼女は…』を披露。
やはりピアノ1つ入るだけでもグっと雰囲気が変わります。個人的な感想になってしまいますが、色々とライブを見ておりますがグランドピアノとアコギのみという組み合わせの弾き語りを生で見るのは初めてだったので、かなり心地よかったです。(ちなみにイベント後に華丸さんが、心の中でリクエストをしていたという曲です)

そしてMCへ。
生まれが隣の山口県だという宮本さん。しかし小さい頃に諸事情?で東京へ引っ越してしまったらしいのですが


宮本:「クラスにいたでしょ?引越しますとか言わずに次の日になったら居なくなってた子」


宮本さんはそのタイプで引っ越してしまったらしく、当時の友達にサヨナラも出来ずとても寂しい思い出がある、と。そんな頃を思って作ったという3曲目は『PonPonPon』を披露。

「Teenage終わりのベルが鳴る 君は慌てて遊びに出かけた あの日見つけた校舎の裏で泣いている PonPonPon」

そんな裏話を聞くと、歌詞の意味もより深く感じます。


またまたMCが挟まります。今度は、大吉先生との出会いの話。
宮本さんがデビューした時の全国ツアーで福岡のイムズホールでライブをした時、楽屋にテレビカメラと一緒に入って来たのが華大さんでそれが初めての出会いだったそうで…。
デビューして初めて電話番号を交換した人が華大さんだったらしいのですが、宮本さんは正直華大さんの事をそこまで覚えていなかったと淡々と話す宮本さん(笑)

宮本:「自分がお笑いに疎いこともありまして…」

と、そんな中で宮本さんが「どうしたもんかなぁ」と思いつつ(※ご本人談)音楽の活動を休止していた時、とある方から「華丸大吉の大吉さんがブログで物凄くお前の事を書いてくれてるよ!」と話を聞き、早速チェックしたそうです。そこに書かれていた言葉が嬉しく、そして「やっぱ俺って良いんだな〜」と(※ご本人談)思っていた最中…。


宮本:「ある日M−1を見ていたら『あ、この人と電話番号交換した!』と思って。……まぁ、後から詳しい人に聞いたらそれは笑い飯さんだよって言われたんですけどね(笑)


どえらいオチでした。

…まぁ、M−1の話の時点で『ん?華大さんM−1出てませんよ??R−1と間違えてるのかな?』と思ってたら、間違えてる部分がえらい違いました(笑)

と、そのまま4曲目のタイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー』へ!!
アップテンポな曲に詰め込み歌詞。個人的にはいやがおうにもテンションがあがります。ピアノの河内さんも手拍子を煽る仕草で、会場はもはや宮本さんワンマン状態の空気へ…!!

曲の終盤で「それでは皆さんコール&レスポンスよろしく!」と宮本さんのコール!



「♪イェーエーー!」  \イェーエーー!♪/


「♪イェエーーエエーー」  \イェエーーエエーー!/


「♪イェーエーエー」 \イェーエーエー!/




「♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ ステキな場所を探っしー♪」



ちょっ、待ってください!!Σ(゚д゚;)

突然の宮本さんの歌詞に会場に一瞬動揺が広がるも、皆さん(※自分含む)宮本さんに続いて熱唱。


「♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ ステキな場所を探っしー♪」

\♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ ステキな場所を探っしー♪/


「♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ 博多よりちょいひがっしー♪」

\♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ 博多よりちょい東ー♪/


「♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ アナタと胸を焦がっしー♪」

\♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ アナタと胸を焦がっしー♪/




「♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ 博多大吉暮らっしー♪」

\♪がっしーがっしー古賀っ市ー♪ 博多大吉暮らっしー♪/




最ッ高!!!!


凄いです。ステキな場所は博多よりちょい東に大吉さんが暮らしていた街、それが古賀!もう1発で立地まで覚えられる(笑)
そのままボルテージMAXのまま曲が終了。客席からも\ヒュー!/といった声援まで飛ぶほどにリーパスプラザに集まった老若男女のお客さんを自分のステージに引き込む宮本さん。か、かっけぇぇぇ!!!


そして早いもので、最後の曲です。

宮本:「僕は付き合う時に、告白をしたりされたりして付き合うという事が殆ど無くて。友達みたいな関係から知らない間に付き合うようになっていたという事が多いんです。そんな事を歌った曲です」と、5曲目『ワンダーストリート』を披露。
「あれ?聞いたことない曲だ…」と思っていたのですが、なんとこの曲CD未収録曲。(教えて頂いたファンの方ありがとうございます)
ライブ盤CDかDVDにしか収録されていない曲だそうで。そんな貴重な曲も演奏してくれました。最後は、また優しく優しく、会場を包み込んで自分の世界へ引きずり込んだ空気を元の場所へとゆっくり戻すような。そんな気がしました。


そんな優しい最後の曲が終わると、会場から拍手喝采。そして下手から木下さんと既に感無量に見える大吉さんが登場。木下さんも「いや、凄いですね…!!」と感動しておられる様子。
そこで大吉さんから提案。


大吉:「もし宜しければアンコールを…折角だから僕らの出会いの曲ね?だって、今日は金曜日じゃないですか!
宮本:「いや僕もね?考えたんです。でもこの『ワンダーストリート』で終わった方が僕的にはグっと締まって終われるんですよ」


宮本さん、意外とクール(笑)
ですが「そこをなんとか!」とお願いして、華大さんと宮本さんの出会いの曲『A〜ha under the moon』のアンコールが決定!!



宮本:「大吉さんにも参加して頂いて…」
大吉:「いやあの、ご存知かどうか解りませんが僕は数年前まで日本一歌が下手な芸人だったんです。…ここはお2人のステージですから…!!」
宮本:「…じゃあ、ココ(上手に置いてあったピアノのイス)に座ってます?」
大吉:「僕、どんな顔をして座っていればいいんですか??」


なんとかステージに大吉さんを引きずり出そうとする宮本さん。それを必死で遠慮する大吉さんのやりとりが非常にほほえましく可愛らしかったです(笑)

そして♪君と待ち合わせFriday night♪と、アンコールの『A〜ha under the moon』を披露して、宮本さんのライブパートは終了!!いやー、素晴らしい!!!
と、出てきた木下さんと大吉さん。もう圧倒されて「凄いな」を連呼。「プロっていうか、やっぱ違いますね…!」と木下さんも圧倒されておりました。
本当に活動を休止していた時期があったのか?と思うほどのパワフルなステージとお客さんを引き込む力。会場が一体とさせる力が凄い、と大吉先生もおっしゃってました。


ステージ上では撤収作業が続くのでまだ木下さんと大吉さんがMCを続けます。


大吉:「ところで、このピアノ…メチャクチャ良いやつらしいですよ。おふたりが(宮本さんと河内さん)なんでコレがこんな所に!?って驚くくらいのものらしいです。…値段聞いてビックリしたけど、幾ら位すると思う?」
木下:「えー??200万位ですか?」
大吉:「俺もようピアノの相場がわからんけど……これ、1000万するそうです」


会場中\えーーー!?/と驚きの声が上がります。


思わず2人も「古賀市、何にお金使ってるんですか!?」と叫ぶほどのお値段(笑)
しかしつまりそれは「こうしてプロのミュージシャンの方が来ても対応できる設備が整っているという事ですよ。学校の合唱コンクールとかね?オバチャンたちのコーラスの発表会だけに使うんじゃ…もったいない!!」、と大吉先生。
そして、この会場のキャパは大体800名が収容できるらしく、普通のホールよりやや幅が広く大吉さん曰く「NGKに似ている」そうで。先にネタをやった芸人さんもやり易かったとおっしゃっていたそうです。
これからどんどんと、こういったイベントで使っていければ…!と語る大吉さんがとても印象的なMCでございました。



さて、後半はまたまた演芸です。麒麟矢野・兵動、そして僕ら華丸大吉も漫才をさせて頂きます!と大吉先生の呼び込みで麒麟のお2人が登場!!

黒いスーツでビシっと決める川島さん……と、何故か田村さんが迷彩の半パンに白Tシャツ1枚という、正直漫才をするような格好に見えない姿で登場(笑)


川島:「あなた、なんなんですかこの格好は…。無邪気すぎるでしょ?夏を満喫しすぎでしょう??」


と、川島さんが問い詰める中、田村さんなんと衣装を忘れたそうです。


川島:「漫才をするのに衣装を忘れるってどういうことですか」
田村:「漫才するとは思ってなかったです…(笑)」
川島:「我々は呼ばれてるんです!漫才するに決まってるでしょう!!」


と、そんな麒麟さんは昼間から古賀で華大さんと一緒にロケもしたそうで「みなさんの街を見てきましたよ〜」と笑顔の川島さん。そこから、地元民しかわからない様な地元ネタを連発(笑)


川島:「スーパーサンリブも見て参りました。駐車場に止まるおびただしい軽自動車の数!見て参りましたよ〜」


まさかのサンリブが漫才のネタに登場するとは(笑)会場来る前に寄ってよかったです。そして確かに、軽自動車ばかりでした(笑)
と、そんな地元トークから会場を一気に先ほどの宮本さんのライブから漫才へと持っていきます。ネタは『大人の趣味』と『旅番組』ネタ。個人的に大好きなネタなので嬉しかったです(笑)


田村さんも短パンTシャツのまま漫才を終え(笑)私の席の後ろの方が「麒麟ってこんなに面白いんだね〜」と言っていたのがとても嬉しい中、続いては華大さんと同期の矢野・兵動さん。
そんな矢野・兵動さん。18時に会場に入ったけど出番までの時間つぶしに古賀を散歩した話から始まりました。

「会場から駅まで歩くかな?と聞いてみたら郵便局曲がったらしょうゆ工場があります!と言われ行ってみたらバカでかい工場があった」だの「けど歩道の線が弾いてある側を歩くと駅に向かえば向かうほど、どんどん道幅が狭くなってキケンだ」だの
「ところであのしょうゆ工場、『ニシビ醤油』だと思ってよく見たら『ニビシ醤油』なんやね」だの「駅前にはその工場と斎場しかない。わかった、じゃあ逆やな!と逆の出口見たらなんもあらへん!商店街にはスナックしかない!…でもいい所でっせ〜」だの「サンリブのマークってパックマンが欠けたみたいなマークだ」だの…

矢野さんが何度「お前、ちっとも誉めてないやんけ!!」と叫んだことか…でも、会場の古賀市民は大爆笑でした(笑)私の後ろの席のお母様も「よく調べてるぅ〜!」と手を叩いて大笑いしてました。つまり、全部本当ってことですね!!
「この街の感じが、なんとなく大吉っぽい」とおふたりが言ってたのが若干気になりましたが(笑)
そんな古賀イジリから自然としゃべくり倒したままネタへ持っていく矢野・兵動さん。もう流れるように面白かったです。


そして最後は我らが華大さん。ちゃんと出囃子も『福岡Warker』です。そしてここで本日、初めて華丸さんが登場。お2人ともスーツはグレーのスーツでキメて来られました。


華丸:「私だけ満を持して!みたいな登場ですみません(笑)ずっと一緒にいたんですよ?」
大吉:「(優しい声色で)ごめんね?ずっと閉じ込めて」
華丸:「いえいえ(笑顔)」


ずっと一緒、とは麒麟の漫才の中の話でもあったように、昼間は『ナイトシャッフル』のロケで古賀を巡っていたという華大さん。この様子は9月上旬あたりに放送される予定らしいので!!福岡の人は…ココ、関東じゃない…福岡は…放送を……私のぶんまで……見てください…(ギリッ)
ふるさと大使になったけど、ここは是非華丸さんにも知恵を貸して欲しい」と軽く会釈をする先生。


実は古賀は今、観光的にとても大変な事が起こっているというお話…。
古賀の隣、新宮という場所には九州初のIKEAが上陸。更に反対隣の福津市には北九州最大のイオンモールが出来てしまい、古賀で人が全く降りなくなったというお話。
(※これは、しょうゆ工場話が披露された7月19日に行われた大吉先生のトークライブ『大吉・向の喋るライブ』でも詳しくお話されてました。古賀も実はIKEAを立てる場所に立候補していただの、裏話も沢山聞いておりました)

正直、私は「IKEAとイオンが出来ることがそんなに重大なことなのかなー?」と思っていたのですが、福岡滞在中に購入した『福岡Walker』の特集「2012福岡街ネタ10大ニュース!」というページに、見事2つともピックアップされていました。しかもかなり大きく(笑)
(『IKEAには週末バスツアーで来店する客も多い』って書いてあるんでどえらい騒ぎなんですね…)


大吉:「古賀市長にね、ちょっとしたムチャ振りをされているんですよ(笑)『大吉君、なんとか古賀で人を下ろしてくれ!』と…」


そんな古賀を改めて散策していたロケで薬王寺温泉や大根川も見てきました、とやはり古賀の話から始める華大さん。
「しかし大根川はあれ、草が生えすぎでしょ!?」と、色々と見てきた古賀の事を話す華丸さんを見て


大吉:「というか華丸さん…さっきからちょっと古賀の事、バカにしとらん?」
華丸:「……まぁ正直、福岡市と比べてしまいますと(笑)


福岡市が地元の華丸さんは言いたい放題です(笑)


すると華丸さんが「凄かったね!宮本さんのライブ!!」と、突然ファンのようなトーンで話し出します(笑)華丸さんも宮本さんのファンなので大吉さん同様とても嬉しそうでしたが


華丸:「唄ってくれてたね!」
大吉:「あぁ♪なんとかかんとか大吉〜♪って(笑顔)」
華丸:「…あなたもちゃんと聞いておきなさいよ!!(笑)


と、華丸さんが身体をリズムに乗せ縦に揺れながら「がっしーがっしー古賀市♪」と先ほどのコール&レスポンス部分を唄いだし、歌詞を忘れたか一瞬首をかしげて「博多大吉暮らっしー♪?」と言った後、お客さんに「だったよね?」といった具合で確認をしながら何故か両手の人差し指をドラムを叩いてるような仕草つきで、改めて唄いだします(笑)


華丸:「♪がっしーがっしー古賀っ市♪博多大吉暮らっしー♪」
大吉:「…♪がっしーがっしー古賀っ市♪博多大吉暮らっしー♪」
華丸:「コレ(動き)まで真似しなくても(笑)」
大吉:「……(笑)」


と、何故かリズムと身体の揺れから華丸さんが「♪ナナナナー」とジョイマンさんのネタのメロディーを唄いだすと「なんで良い思い出をジョイマンで上書きするん!?やめろ!汚すな!!」と強めにツッコむ大吉先生(笑)どっちにしたってお2人ともキャッキャしててえらく楽しそうにしか見えないんですけれども。

夏休みだからか、会場にはお子さんも沢山いますねという話になり「皆さんオリンピックも見てました?」「そりゃあ見てたでしょう」「まぁ会場の殆どの方が見られてると思いますよ」と時期ネタを。


華丸:「それでは皆さんがちゃんと見ていたか……チェックしますっ」(←手を広げ客席に向ける)
大吉:「…それは体操の内村選手が跳馬を飛ぶ前にやるやつやん……」


そしてお盆明けということで、田舎に帰った方も多いでしょうと田舎のじいちゃん家のネタを披露。「もう帰るっていう別れの時が、ばあちゃんが妙に寂しがったりして辛いんですよねぇ」と、そのばあちゃん役を華丸さんがやったのですが思いっきりばってん荒川さん化したりと(笑)流石福岡、東京でこのネタ見た時はばってんさん出ませんでしたよ!!
その田舎ネタの後は、絵本ネタ。その中でも少しアドリブなのか?やはり普段と違うやり取りがありました。
えー、正直会話の言葉までは曖昧で自信はないんですけど、このようなネタやりとりがあったよ!程度で読み流していただければ幸いです。

華丸さんの「平均睡眠時間が短くなってきている」という説明中


華丸:「上手く寝かしつけるのが親の!勤めだと!!私は思うわけです!!」
大吉:「選挙に立候補したようになってるよ」
華丸:「私がもし!当選した暁には…大根川の草を刈ります!!」
大吉:「古賀市長?(笑)」
華丸:「いや、古賀市長は先生がね…(笑)」
大吉:「今の古賀市長さんはまだなったばかりなんだから(笑)」
華丸:「でも立候補したら、意外と(お客さんを指差して)皆さん面白がってお前に入れてくれそう(笑)」


といったやりとりとか


大吉:「上手く僕を寝かしつけてください。じゃあ折角だから、古賀のお父さんで!」
華丸:「古賀のっ!(いつもの眼力)」
大吉:「ねぇお父さーん?」
華丸:「あのー!大根川の看板のところ…あれ真っ白になっとうばい!!」


やたら大根川をネタにしたがる華丸さんでした(笑)


ほかにも、上手く聞き取れなかったのですがナイトシャッフルのロケでとある場所に行った時


華丸:「○○(※聞き取り不明。地名?)がもう無くなってた」
大吉:「○○は大分前からないですよ!!」
華丸:「昔パチンコ屋で。…大学時代一緒に行きましたよね」
大吉:「行きましたけど」


こんな感じの会話もあったりと、本当に大吉さんの地元なんだなと改めて感じさせる発言もあったりと、華大さんの漫才はかなりアドリブというか遊びが多かったです。あー、これはいいーDVD化して欲しいー(自分得)

と、絵本ネタから最後は児玉さんのアタックチャンス締めでした。クゥ〜ッ!(※ネタ違い)



そして華大さんのネタの後、イベントはエンディングへと参りま〜す(児玉さん風)



「それでは本日の出演者の方々出てきて下さい」といった大吉さんの呼びかけで、ステージに全員集合。しかし立ち位置とか全く決まっていなかったのでしょうか、バラバラに立つわ、もっと前に来ていいのに!と言いたくなるくらい奥に立つ方もいらっしゃいました(笑)
兵動さん、もうステージに上がらないと思ったとスーツを脱ぎ既に私服になっておられました。

と、宮本さんの姿が見えず。「パジャマのような格好に着替えてしまった」との事で、急いでお着替え中だそうです(笑)すると、下手から小走りで宮本さん登場!!…
…と、思ったら「あっ」という顔をしてまたすぐに戻ってしまいました。客席から見たらよく分かりませんが、ズボンの前ボタンが上手くはまってなかったのか、ズボンを抑えて笑っておりました。かわいい(笑)

と、大吉さんが上手から1組づつ改めて挨拶を求めます。まず麒麟のおふたり。私服に着替えた方がいるとはいえ、やはり田村さんの格好がラフすぎてまだ浮いています(笑)すみませんでした、と誤る田村さんに「チェックします」と華丸さんは田村さんに向かって「内村選手が跳馬を飛ぶ前にやるアレ」の動きをしていました。

しっかり全員に話を聞くかと思えば、飛ばし飛ばしでした。時間の都合でしょうか?

宮本さんと河内さんも挨拶。ココで大吉さん、宮本さんだけてはなくピアノを担当した河内さんとも会話。「緊張しました」と話す河内さんでしたが


大吉:「矢野さん、隣で『そんなことないですよ』って言うのやめてもらえませんか(笑)」
矢野:「いや、今日は僕の誕生日だったから。勝手にお祝いの演奏だと思って聞いてましたよ!」


矢野さん、宮本さんと河内さんに話を聞いてる最中なのにマイク持って前に出て\パイセンやでぇ!!!/と叫んでおられました(笑)ネタの途中でもおっしゃってましたが誕生日だったそうです、おめでとうございました(ノ´▽`)ノ
…と、大吉先生が「あのピアノ、いいやつなんですか」と改めて聞くと小さな声で「そうですねぇ……まさか、こんな所にあんな良いピアノがあるなんて…メチャクチャ驚きました……」とピアノを褒めちぎりながらも妙な間を空けてゆっくり喋る河内さんに


大吉:「…見た目と喋り方にギャップがありますね。何故、髪を立てているのか解らなくなります」


先生の、髪型と喋り方のギャップへのツッコミ(笑)
最後は木下さんと大吉さんがセンターに立ち、改めてお客さんへ挨拶。


「明日から僕はスポンサー回りを頑張りたいと思います。スポンサーさんさえ付けば、公民館7DAYSなんてのも可能ですから!……それこそニビシ醤油さんとかにですね」


と、今日もネタになったニビシ醤油さんへのアピール。(いかがでしょうニビシ醤油さん!!)本当に今回は予算が無かったんですね…!!


「これからもこういうイベントを続け、古賀をお笑いの町にしてもいいんじゃないかと思ってます!そうでもしないとIKEAに勝てません!また来年もこういったイベントが出来ればと思っています」


大吉さんからの心強いお言葉。
それまで並んでらっしゃった華丸さんは、1歩引いてほかの出演者の方々と一緒に立っておりました。私の変な目線かもしれませんが『今日の主役は大吉先生です』というのを言葉も無くその行動で感じました(笑)

最後は割れんばかりの拍手の中、幕が降りてイベントは無事終了。


とにかく一言で言えば楽しかった!!と。もうこの一言に尽きます。
ステージに上がる人、全てがプロで、全ての人が大吉さんの元へ集まってる感じ。そして出演者のみなさんもこのイベントを楽しんでるような印象しか残りませんでした。

古賀。きっと大吉先生がこのようなイベントをしないと、きっと行かなかったであろう街。
是非今後も、定期的に。1年に1回のペースでいいのでこのような素晴らしいイベントをやって頂きたいもんです。

東京からでも行って良かった。
夏休みの時期、高いお金出してでも来てよかったなぁ、と思いながら私は独り、博多行きの電車に乗り込みましたとさ。



ありがとう古賀。


このイベントを開催してくれたこと、そして古賀市の公式サイトのTOPニュースで「迷い犬を保護しています!」と載せてしまう、そんな古賀に妙な愛着が湧きつつあります(笑)


次回もあったら、また是非来たいと思います。


と、まぁレポも、いつも以上にやんわりとした内容で申し訳ないです。
かなり内容も「こんな感じでした」感が強めなので、もし行かれた方で「ココ違う」って指摘があればなんなりとお伝え下さい。記憶を引きちぎって書き直します(笑)

今回参加を悩んだ人、是非次回は参加をオススメしますバイ。楽しいですよ、ぜったいに。(ノ´▽`)







【残念なオマケ】

開演前、古賀駅前のスーパーサンリブにて。

「大吉先生の地元ならば…折角来たんだし地域活性化の為にも何か買いたいな」とスーパーをウロウロ。
なかなか広い店内。全部見るには時間が足りない。入口付近の雑貨を売るお店をウロウロ。しかし欲しいものが無い。他をウロウロ。ではスーパー内のケンタッキーで食事でもするか?いやいや、そんな時間もない。なかなか今の自分に欲しいものが無い。うーん…!!




悩んだ末。






旅先なのにキャリーカート衝動買い。


〜このブログは福岡県古賀市ふるさと大使、博多大吉さんを応援しています〜(多少間違っている)


そして若干弱めのオチで終了。