【祝】THE MANZAI2014優勝 博多華丸・大吉さんを改めて好きになる。

遅ればせながら…。

華丸さん、大吉さん!!

THE MANZAI2014優勝おめでとうございました!!!!


優勝が決まった瞬間、テレビの前でおふたりの代わりに泣いた松風です。感涙。

審査員の1票が入るたびに「いよっしゃあぁぁ!!もういこう!!!このままいこう!!!!!」と叫んでいたので、近所迷惑だったと思います。スポーツ観戦の熱量でした。

THE MANZAI2014の後のツイッターでは「華大さんの漫才を初めて見たけど面白い」等、とてもキャッキャウフフするようなツイートを目にした一方で、優勝した大吉さんのコメント「面白い芸人さんは劇場にいるので、是非劇場に来て下さい」というコメントが印象的でした。


私が華大さんが好きになったのは約5年前。
その頃は「華丸大吉さんが好き!」と言うと、決まって言われたのがアタックチャンスの人?」アメトーークにたまに出てる人」だったのが、今はもう普通に華丸さんと大吉さんが通じるようになったバイ。やったね東京!!

しかしその当時、東京のテレビ番組で華大さんを見れる機会はか〜なり少なく、当時定期的に見れていたのは日テレのお昼の情報番組「PON!」の10分中継コーナー「行けば大吉 週末華丸スポット」か、BS-TBSで放送していた吉本の通販番組だけでした(しかも通販は大吉さんのみの出演)たま〜にアメトーークに出てガッツポーズ、みたいな。
これでは足りない!!と、ほぼ毎月複数回、華大さんを見たいがために劇場に足を運ぶように…。
そのころと比べるとここ最近、前と比べると東京のテレビ番組で華大さんを見る機会が本当に増えたと思っています。嬉しい限り。
その反面。テレビで満足してしまって劇場から足が遠のいていたのは事実。おふたりのテレビ出演が増えるにつれ、私は劇場から離れていきました。


そして先日、大吉先生のあのお言葉。
やっぱり生の舞台を見なければ!と。そう思ったわけです。
事実、劇場に通っていた時「名前だけしか知らなかったけど初めてネタを見た」芸人さんは沢山いて、あれ?ネタすごい面白い!と再確認して好きになった芸人さんもたくさんいたことを思い出しました。


このメモブログもおふたりの2014年THE MANZAI優勝をきっかけに、再起動しようと思い久しぶりにログインしたわけです(笑)今回もほぼ半年ぶり!前回は華大さんのお菓子レポート!いや〜、ゆるゆるです。
ですがまぁ、そんなゆるい感じでお2人を応援してきたので
今後も無理をせず、東京から華丸大吉さんに愛を叫んでいようと思っております。


しかしこんなイベントレポートメモでも読み返すと思い出すんですよね。特に沖縄レポとハムレット舞台レポ!(笑)
いや〜、メモっといてよかった…と。数年後の自分もこうなれればいいな、と思いつつ。

今はとりあえず、来年3月に行われる華丸さんの舞台「めんたいぴりり」を福岡まで見に行こうと企んでおります(いきなり漫才じゃない)



と、ここで。

このTHE MANZAI2014で華丸大吉さんを好きになった方に是非オススメしたいアイテムをご紹介。

まずは映像編。

アメトーーク! DVD 24

アメトーーク! DVD 24

アメトーーク! DVD 25

アメトーーク! DVD 25

言わずもがな、アメトーーク。特にオススメしたい華大無双の企画はこの2本。
24巻では華大祭りの『博多華丸・大吉芸人』が収録。ワタクシ、実は当時この収録の観覧が当たり見に行ってましたが「なんでコレ入れてくれなかったの?」という不満が一切ない仕上がりです。みんなに愛される華大さんを愛したくなる1本。
こちらはブルーレイでリリースされたBEST版ゴールドにも収録されていますので、高画質で見たい方は是非そちらを。
25巻では『愛方大好き芸人2』が見れます。とにかく仲良し♡な華大さんが見たい方はコチラ。華大さんが相思相愛過ぎて他の芸人さんが薄く見えます(マジで)


「東京のテレビで見ている華大さんは、東京用の華大さんだ!!」と前々から思っていた東京人の私が悶絶したDVD。
放送は終了してしまいましたが『このへん!トラベラー』という街ブラ番組です。
「あぁ…福岡での華大さんってこうなのか…なんか…いいなぁ」と指をくわえたくなる、そんな中年アミーゴの地元じゃ負け知らずバラエティ(アメトーーク『愛方大好き芸人2』参照)。エドはるみさんとのコンビネーションも絶妙。慰安旅行?いいえ、れっきとしたバラエティー番組です。
お値段お安め、内容充実。見たら東京のバラエティーでしかおふたりを見たことない人は、華大さんがもっと好きになる。はず。



続きまして、書籍。

年齢学序説

年齢学序説

大吉先生がまだ「じゃないほう芸人」と呼ばれていた頃に出版。こっそり、私の人生を変えた1冊です。
とにかくまぁ大吉さんの「分析」!!悪く言えば「こじつけ」とも言えるくらいの1つのテーマへの分析と噛み砕き!あぁもう大好きです。
普段一切活字を読まない私でもするすると楽しく読めます。大吉先生の頭の片隅を覗けたような気にもなる一冊。
なにより第十章「経験としての26歳」を読んで、私は華大さんをネタや芸人というだけでなく人として好きになりました。人に歴史あり。華大に歴史あり。

年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫)

年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫)

↑文庫版にもなっておりますので大きい本はイヤだな〜って方は是非こちらを。通勤、通学の合間に読めると思います。
更に文庫版には単行本にはない書下ろし文章も多数あり!


大吉先生の本の次は、華丸さんの福岡に行きたくなって仕方がなくなるグルメ本。福岡に行く時はカバンにこの本を忍ばせます。

大吉先生が最後の晩餐にするならコレ!という華丸さんが普段作っているという「華丸鍋」レシピも載っております。ついでにおふたりが屋台でトークもしてるわカラーで写真も多いわで、華大ファンは歓喜の1冊。あと普通にガイド本として使えます。


以前、ココで「華丸大吉さんのDVDカタログ」という記事を書いたのですが↓
東京人の選ぶ、華大DVDカタログ。(※独断と偏見を含む) - ||| 松風式・羽田福岡間往復便 |||
あの頃からDVDも増えてきているわけですし、DVDだけでなく書籍とかもまとめられたら面白いなー、とか思ったりもしております。
需要?知らん!!


とにかく、もっと華大さんファンが増えればいいと思うよ!!と、願いつつ。今回はこの辺で。